ぬるまゆ

Twitter@Uro__is

雑寧な暮らしが無印良品の権化を目指す

2019年ももう2月の中旬を迎えている。

僕は寒さを理由に四六時中布団の中で過ごして、ただただ日常が過ぎ去るのを他人事のように傍観し、怠惰のワルツを踊っていた。

 

1月某日午前2時、いつも通り布団の中でYouTubeの登録チャンネルの更新をチェックしていると、おすすめの動画に「一人暮らし女子のルーティン」という動画が現れた。

 

……………え?????

これどういうこと?????

ショートヘアーの女の子の寝起きパジャマ姿をサムネイルにするとかこんなの脳の指令を無視して親指が自ら意思を持ち勝手に動いてタップしちゃうじゃん?????

 

うんうんうんうん…(ローディング中)

 


一人暮らし女子のモーニングルーティン(冬の休日編)morning routine.

 

んっ………なに…………………?

なにこれ……………………………………………

 

MV………???MVじゃんこんなの!!!!

なんてバンドのMV??????

これ本当に一人の人間の実録?実録ですか???部屋にAmazonの箱がむやみやたらに転がってなくない???テーブルに昨日食べたコンビニ弁当の空と飲みかけの1リットル紙パックの緑茶(ストロー直差し)がなくない???脱いだ服が突起物という突起物に引っかかってなくない???埃とかなんかよくわからない虫とかが床に落ちてなくない???今書いたこと全部僕の目の前に広がっている光景のことなんですが助けてくれない?????

え?????頼むからこの動画の撮影終わった後にカップラーメンとかコーラとかなんでもいいからめちゃくちゃに暴飲暴食しててくれ、Today's codeに選ばれなかった脱ぎ捨てた服たちがベッドや椅子に散乱しててくれ、頼む、頼む、じゃないともう…………

 

視聴時間数分の間で丁寧という名の暴力にボコボコに殴られた。なにも悪いことしていないのに何か悪さをしてしまったような感覚。

僕はなにをしているんだろう?何のために生まれてきたんだろう?何をして生きているんだろう?わからないまま終わる?そんなのは嫌だ……。

 

とにかくダメージをくらった深夜2時、感じたことのない罪悪感と焦燥感に襲われてとりあえずaikoの二時頃を聴いた。時間とか季節とかあらゆることにいつも寄り添ってくれてホンマありがとうなaiko

 

……ん?もしかして“バニラの匂いがするtinyな女の子”ってこのことか?どっちかっていうと無印良品のアロマの香りがするtinyな女の子な気がするけど……。

 

 

………え?????待って?????

 

tiny……

ティニー………

ていにい………

丁寧…

 

は!?!?そういうことか!?!!?!?!?おいaiko!!!!そういうことなのか!?!?!?!?!?!?無印のアロマの香りがするtinyな女の子、バニラよりめちゃくちゃ強くない!?!?ねえaiko!?!?!?!?

聞いてる?

 

 

─ 実はルーティン動画ってYouTubeには結構あって、よく好んで観てるんだけど、今まで観ていたのは、「丁寧」とは相反する「粗雑」や「怠惰」のルーティン動画だったんだ。

 

起きるのは夕方当たり前だぜ!食事に栄養は必要ないぜ!部屋は荒れてたほうが落ち着くぜ!健康はダサいぜ!毎日酒を浴びるほど飲むぜ!人間らしく欲にまみれろ!丁寧な暮らしなんてする必要ねえ!必要なのはロックン・ロール!!!!!!

 

 

あれ?今内田裕也いた?みたいな。

もちろんそのYouTuberは大好きで魅力的だし、この人はこうでなければ違うしずっとそうあって欲しいと思うと同時に、心のどこかで自分を肯定するために怠惰な生活をしている動画を観ていたんだ。

造語だけど「雑寧な暮らし」をすることで心の安寧を保っていたんだ…

 

 

が、僕はこの動画のおかげで、inlivingさんのおかげで目が覚めた。

 

今自分がやっていることはただの怠惰なのだ。いつまで怠惰のワルツを踊るのか(僕は怠惰に生活することを怠惰のワルツと呼んでいます)

 

と言いつつも多分Twitterを見てくれている人はわかると思うけど、以前からちょくちょく丁寧な暮らしを目指す片鱗をうかがわせているんだよね。

 

  

謝ったほうがいいよね?

でも白湯を朝にルーティンで飲み始めたのは多分inlivingさんより前だと思うけどどう?男だけどurolivingとして動画投稿始めていい?めちゃくちゃ汚い寝顔晒していい?仕事から帰ってきて速攻で靴下とパンツ脱ぎ捨てて布団にダイブする20代独身サラリーマンの“リアル”、魅せていいか…?

 

いや、とにかくね、丁寧に暮らせるもんなら暮らしたい想いはずっとある。でも今まで自分がやってきたことはフェイク。どれもフェイクなわけ。継続しないと何にも意味がないしおそらく丁寧な暮らしの本質からは逸れている。  

潜在的にはみんな雑より丁寧な暮らしをしたいと考えてると思うんだけど、夜遅くまで働いていてそこに気を回す余力がなかったり色々な要因で難しかったりで出来ない人の方が多いよね。

 

inlivingさんも別に「丁寧な暮らしをしてます!」と豪語してるわけではないけど側から見たらコメント欄にも散見されている、まさに“無印良品の擬人化”なのだ。inlivingさん自身の醸し出す雰囲気と魅力と動画のクオリティあってこその反響であると思うし、そこに他意はなく皆「こんな生活をしてみたい」と羨望していると思うんだ。 

 

ちなみにinlivingさんはユニットであり、彼女(本名はririkaさん)をディレクションしている恐ろ素晴らしい人間がいるらしい。

勿論7〜8割くらいは彼女の魅力であると思うけど、それを髄まで引き出しマックス10にしてinlivingの世界観を演出している最高激ヤバ巧妙ディレクターが付いているのだ。(追記:調べたらyawnさんという方だった。ディスクリプションの無駄の無さやばい。もう…お洒落!)

twitter.com

  

滝のように止め処なく良さを引き出していい加減にしたまえよ。この素晴らしセンスのマーライオンめ。

 


一人暮らし女子のナイトルーティン(冬の休日編)night routine.

 

この素晴らしセンスのマーライオンめ。心から感謝を申し上げます。

 

こんな生活が毎日続けられたらさ、雑寧な暮らしで感じていた心の平穏とはまた違った、未知なる心の平穏を得ることが出来ると思うんだ。だからこそ、今年は意識をして暮らしと向き合い、その先に見えるものが見てみたい。

 

そう、戦いはすでに始まっているのだ。

僕は錆びついたマシンガンを手に取り、日常に銃口を向ける。 

 

いくぞ、日常の向こう側へ………。

なるぞ、無印良品の権化へ………。

 

 

 

はい。ここまで読んでくれた人は全員チャンネル登録をしなさい。

そしてTwitterフォローしなさい。

 

twitter.com

全人類inliving計画の始まりだ。

 

というわけで、決意表明と宣伝も終えたので最後にinlivingさんのチャンネルとWebサイトの紹介文にも書いてる「これぞinlivingである」と言わしめる一節で締めさせていただきます。

 

この一節だけは、inlivingディレクターが考えたのではなく彼女から発せられた一節であることを祈ります。 

 

 

 

 

 

ご近所さん(チャンネル登録者さん)になりませんか?

 

 

 

……………

…………………

…………………………

………………………………………

……………………………………………………。

 

 

 

 

in LOVE(ing)。

吉澤嘉代子

吉澤嘉代子というアーティストをご存知だろうか。

 

知らないという人はまず「東京絶景」という曲のMVをYouTubeで聴いてみてほしい。
MVが終わる頃には浅く呼吸をしていたのを一度吐き直し、静かに深呼吸をしたのを覚えている。

初めて吉澤嘉代子の曲に触れたとき、心が揺さぶられ、呆然とした。

彼女の歌声は透き通り、どこか懐かしく、何処までもセンセーショナルなのだ。曲調や詞についても他に類を見ない吉澤嘉代子という人間の世界観が確立されているため、初めての感覚が体の中に取り入られているような不思議な気分でとても心地がよかった。と、同時に少し恐ろしかった。

 

しばらくして、すっかりと吉澤嘉代子に魅了され、ライブに行くことを決意した。

 


ーー5月某日、吉澤嘉代子のライブに行った。

彼女の歌声を初めて生で聴いたとき、彼女の顔を初めて生で見たとき、彼女のライブを初めて生で感じたとき、一瞬にして吉澤嘉代子という人間に引き込まれてしまった。


吉澤嘉代子は不思議なひとだ。


あの空間を作ってしまうのだから。


吉澤嘉代子のライブは寸劇であり物語でありエンターテイメントであり、その総てを吉澤嘉代子という表現者の力強い歌声と可憐な仕草で演出をしていた。


彼女の妄想も芸術の域に達していて、どこか可笑しく、どこか感慨深くさせるものがあり、ファンと吉澤嘉代子が一緒に作ったあの空間は、間違いなく最高だった。

当事者であるため自信を持って言えるが、こちらを休ませる暇もなく、溢れんばかりに吉澤嘉代子の世界観が放出される「吉ザ・ワールド」を是非一度は体感してみてほしい。

 
歌声に関しては前述のとおりだが、生で聴く歌声は想像を超えていた。

足のつま先から何かが体内に這い上がってきて、心臓を掴んで離さない、そんな感覚に陥ったのだ。

なかでも「一角獣」という曲を初めて生で聴いたときは、終始何かに心臓を掴まれて、ポンプのように握られてエネルギーが消耗していくのがわかった。しかしそれは全神経を集中して聴こうとしていた表れだったように思える。曲の最後にはフッと全身の力が抜けて充足感に満ちていたのを覚えている。

寸劇と曲の緩急に見事にやられたが、類稀なる表現力を持つ吉澤嘉代子というアーティストを目の当たりにした瞬間だった。

 

 

ーー10月4日。そんな吉澤嘉代子が新曲「残ってる」をリリースする。これは今までライブのみで音源化されていない曲だったが、遂に世に公開される。


単刀直入に、「残ってる」は吉澤嘉代子の真骨頂だと思う。

 

吉澤嘉代子の世界観でしか書けない詞と丁寧に掬うように表現する歌声。彼女の言葉選びはガラスのように脆く繊細で、それでいて力強い。

「朝帰りの女の子」を歌っている曲だが、この際感情移入するのに性別は関係ない。

男だから聴いても何も響かないと思って真摯に聴かないのであれば、きっとそれは吉澤嘉代子に骨抜きにされるのを恐れているだけだ。

 

詞にワンピースやネイルなど、女性特有のワードはあるものの、この曲は季節の変わり目の夜の刹那の出来事を、朝に沁沁と思い耽るさまを表現したもので、心の中でいつしか感じた「残ってる」という感覚、情景、想いを一気に蘇らせてくれる。

朝帰りの女の子の視点であることには違いないが、詞中の「昨日を生きていたい」「昨日を生きていた」のたった一文字の違いでここまで聴く人の心を揺さぶる事が出来る吉澤嘉代子の才能には、恐ろしいの一言である。


これが所謂、表現力というものではないだろうか。

 
あまり音楽に詳しいわけではないので声を大にしては言えないが、今のシーンは表現力のあるアーティストは数少ないように思える。この才能が、吉澤嘉代子という人間の世界観が埋もれてしまうのは本当にもったいない。もったいないというかそんな事はさせない。

 

「残ってる」

この曲に対する想いは相当なものであると感じる。聴き終えた後はしばらく、想いが曲に反映しているかのように儚く、力強く、耳に残る。

 

吉澤嘉代子が、自分の中に「残ってる」のだ。

 

 

ーー最後にMVのリンクを貼っておく。


吉澤嘉代子「残ってる」MUSIC VIDEO


聴くも聴かないも勿論自由だが、このブログはただ一リスナーとして吉澤嘉代子を知ってほしいという一心だけで真面目に書いた。

僕の想いも誰かの心に残って、吉澤嘉代子を知るきっかけになればいいと思う。きっと、そのうち「吉ザ・ワールド」に誘われるだろう。

 

 

おわり

夏の夜の散歩、TSUTAYAで適当にDVDを借りて帰路につく時お供にしたいアイスランキング

 

突然ですが、夏の夜に散歩しながらアイス食べるのは最高じゃないですか?

 

僕は夏になってから夜な夜な散歩に出ていますが、たま〜にエアコンのガンガン効いた部屋より涼しい夏の夜があります。

 

視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚。より五感を感じられる夏。

遠くから見える花火、ペタペタ鳴るサンダルの音、蚊取り線香の匂い、生ぬるい体温、溶けたアイスの味…

夏の夜の散歩、最高だなぁ…。なぁ…?おい!なぁ…?おい!は?

 

 

ということで、今回はどのアイスが一番夏のアイス散歩のお供に相応しいか完全に独断と偏見で検証していこうと思います。
タイトルにある僕がよく使うキモい言い回しの「TSUTAYAで適当に借りたDVD」は検証に一見関係ないかと思いきや実は関係しています。

 

 f:id:uroblog:20170814144354j:image

 

これが夏の散歩の標準装備とします。

しっかりと左手に「TSUTAYAで適当に借りたDVD」を装備しています。

 

ショーパンにサンダル、ラフな夏の夜。たまたま寄ったTSUTAYA。帰路のコンビニで買ったアイス。君と夏の終わり。将来の夢。大きな希望忘れない…。10年後の8月まっ…!

 

もうこの時点で幾多のシチュエーションが頭の中で想像されるね。大丈夫です。エモおじさんに任せてくれ。

 

 

 

「左手にTSUTAYAで適当に借りたDVDを、右手にはアイスを。ふさがった両手を理由に唇に甘いKissを…」

 

 

 

 


親にポエマーは末代の恥だと言われながら育ってきたのでこういうのは辞めます。行きましょう

 

 

 


8位 ハーゲンダッツ

 

もうこれは言うまでもないよね。ハーゲンダッツは外で食べるものではありません。おそらくですがハーゲンダッツ広報さんも多分仕事とは関係ないところでそう言ってます。


これは僕が提唱しているだけなのですが、ハーゲンダッツは恋人がお風呂入ってる間にこっそり買っておいて、お風呂から出て「アイス食べたくない?」という掛け声があり次第サプライズで『じゃーん!』と机に出して部屋で座って2人で食べるものという相場が決まっています。冷凍庫が特等席のアイスの貴族。なので、外では食べられないのでノーイメージです。

(※検証を終えてコンビニへ行ったらハーゲンダッツのクリスピーサンドの存在に気付きました。さすが世界のハーゲンダッツ、散歩用も作っていました。はやくも提唱の崩壊。やだ、やだよ。ハーゲンダッツ広報さんごめんなさい。そして好きだ…。)

 

 

 

7位 雪見だいふく

 

f:id:uroblog:20170814140409j:image

 

1パック2個入り。夏はマーケティング戦略で売らないみたいなので店で見かけたらレアです。

雪見だいふくは意外とイケると思ったんだけど案外食べづらいんだよな。まず粉がすごい。白い粉がすごい。(※ここで言う白い粉は反社会的なものではありません。)


左手にTSUTAYAのバッグを持っていて、器を直に口に運んで吸う食べ方のため、まずビジュアルが悪い。吸うタイミングをミスると白い粉が気管に入り咽せる。そして口に入ってから相当冷たい。中国の一番優しい拷問か!!!!!!!!!

さらに歩く振動で白い粉が舞って黒いTSUTAYAのバッグに疎らに付着する。

白い粉が非常にネックとなった雪見だいふく。一口で食べないと白い粉の付着は間逃れないかもしれません。

 

まだ捕まりたくない!

 

 


6位 パルム

 

f:id:uroblog:20170812165718j:image

 

安くてめっちゃ美味しい。安くて美味しいじゃなくて安くてめっちゃ美味しい。こんなにコストパフォーマンスの高いアイスはなかなかない…。

 

僕はこういった理由から「パルム様」と呼んでいます。 

確か東京の日野市の人里離れた場所に「パルム教」っていう新興宗教があるんだけどそこはパルム様を信仰しています。

 

夏のアイス散歩にパルム様をお供にする人も多いと思います。

が、しかし、溶けるのが異様に早い。チョココーディングが緩いのか開始数秒で溶け始める。

それがあのクオリティーを出してる所以かもしれないけど、やはりチョコが薄いので下からバニラアイスが露出して、そこからわー!という感じで溶け始める。わー!は語彙力の問題ではなく本当にわー!という感じで溶け始める。

でも溶け始めてもパルムさんは美味しい。そこは評価できる。けど手に溶けたアイスが伝ってくる、道にポタポタアイスが溶けて跡ができる。

 


道、君と歩いた今日まで微かに動く唇 特別な時間を…おいふざけんなパルム!!!何がパルム様じゃコラ!!!!!お前のせいで手ベタベタになって手を繋げなくなっただろうがこのパルム!!!!!!!!!!!

 

 

…パルムの野郎はめちゃくちゃ美味しくてクオリティの高いアイスですが夏の散歩デートにはあまり向いていません。なぁ、パル公?

 

 

※東京都の日野市に「パルム教」という宗教は存在しません。

 


5位 モナ王

 

f:id:uroblog:20170812165742j:image

 

重量感と食べ応えはトップクラス。

何より食べやすく、溶けにくい。ただ、僕だけなのかもしれませんがモナ王を食べていると喉が乾き、何か飲みたくなりました。

難点はおすそ分けがしづらく、食べるとき必死で食べちゃう。なんかモナ王って必死で食べちゃわない?食べちゃうよ、真顔で。

登山家の「そこに山があるから登る」と同じで「そこにアイスがあるから食べる」なんだよ。寡黙に無言で食べ続けなければいけないアイス、モナ王

 

 

付き合って3年目、何も言わなくても意思疎通が出来るカップルが、星空を見上げながら無言で(時折飲み物をノールックで渡しつつ)食べ続けるのもありかもしれません。

 


4位 ピノ

 

f:id:uroblog:20170812165759j:image

 

1パック6粒入り。
僕の心の中の西野カナが「あっ!待って!待って、ハート…あるかなぁ?❤︎」

と期待をして開けてみたけど、

 

 

f:id:uroblog:20170812165822j:image

 

ハートは入ってなかった。しかも溶け始めてた。ゥチゎブチ切れそうになった。

 

雪見だいふく同様、片手が塞がってるためにピックは使えないわけですが、ここで雪見だいふくとの圧倒的な違いを発見します。

 

 

白い粉がない。

  

白い粉が無いだけでこんなにも食べやすいのか、雪見だいふくとの圧倒的なポテンシャルの差を見せつけられました。

白い粉はやっぱりダメ。ダメ、絶対!(※ここで言う白い粉は反社会的なものではありません)

ただ、こちらもパルム同様溶けるのが早い。写真から見て分かるようにもう溶け始めていて、3個目以降は「ズゾゾゾ!」という音を立てながらピノを吸引していました。
これでは、せっかくのアイス散歩デートのムードも台無しです。

西野カナのトリセツに「夏のアイス散歩デートでピノを選んだらぶっ飛ばすね」と書かれてしまう。ごめんねカナやん。

 

 

 

3位 クーリッシュ

 

f:id:uroblog:20170812165840j:image

 

飲むアイスと謳っているアイス。

これはもう夏のアイス散歩用に作られました。絶対。

アイスを食べているという感覚はなく、シャーベットを飲んでいるという感じ。カルピス味にしたから尚更そう感じたのかもしれない。

確かに片手が塞がった状態でもストレスフリーに食べることができて、溶けてベタベタになる心配もありません。

ただ、暗闇だとウイダーinゼリーを飲んでるのかクーリッシュを飲んでいるのかわからないんです。

 

それって、それって…なんか違くない!?

 

 

という理由から3位です。夏のアイス散歩は繊細で複雑なんだ…。

 

 

 

 

2位 アイスの実

 f:id:uroblog:20170814143543j:image


1パック12個。これは夏のアイス散歩にかなり最適なアイス。まず、ご丁寧に【さわらずに食べられます】って書いてあるもはや散歩のためのアイス。

溶けるスピードがちょうどよく、TSUTAYAから家に帰るまでの時間が10分と仮定してもちょうどよい。
また、色々な味があり沢山おすそ分けができる部分をハチャメチャに評価したい。

 

しかも最強のアクション「はい、アーン」が出来る。絶対したい。されたい。

 

カップルはもちろん、付き合っていないけどお互い好意があることに気付いている男女にもおすすめしたい。

 

 

男「なぁ、アイスの実何が好き?」

 

女「ん〜!全部美味しいよね〜!でもやっぱり私は…梨…ナシかな!」

 

男「俺は…お前のことアリだけどね(女の子の口に梨味をねじ込む)」

 

女「うごご!は〜つめひゃ!ちょっといきなり何すんの!まあおいひいけどぉ〜!(結構強引なとこあるんだ…好き…)」

 

 

Fin.

 

ただ、取り出す勢いを間違えるとアイスの実は丸いので簡単にアイス雪崩が起きて道路にコロコロと全部落ちて何もなくなります。本当に何もなくなります。色々な意味で、何も。

 

 

1位 パピコ

 

f:id:uroblog:20170812165900j:image

 

いや結局そうなる。結局はパピコに落ち着く。というより他の追随を許さない散歩のお供。夏の相棒。夏の正義。あれがパピコアルタイルベガ。

ポエマーからも絶大な支持があり、夏の妄想としても数え切れないくらい使われてるパピコ。 

そもそも分ける前提で作られていて、持ちやすく散歩の時間にちょうど良いアイス量。パピコの蓋の部分は食べるか捨てるかの話題提起、「パピコ」という可愛い語感、もう言うことない。

また、パピコを分けてもらえたら自分に好意がある、告白とも取れるような、そんな…まさしく薔薇のような役割を果たしていると言っても過言ではないでしょう。

 

 

 

 

パピコ…半分こしよっ?」

 

 

 

 

 

 

うん。つまりはアイスの枠を超えた…

 

 

 

 

 

 


僕は何を言っていますか?

 


とにかく夏のアイス散歩、デートにはパピコをお供にすれば間違いはないということです。森永さんいつもお世話になっております。僕は蓋の部分までしゃぶり尽くしています。

 

 

 


いかがでしたでしょうか?


今回は8月にちなんで8種類のアイスで検証しましたが、アイスの種類はまだ数えきれないくらいあります。もっと散歩に適したアイスがあるかもしれません。

 

今年は夏っぽい感じが少ないまま終わりそうだけど、まだ夏だから!天気予報士も真夏のピークが去ったとか言ってないから!

夏の散歩は本当に五感をより感じられるからさ、風情があるからさ、みんなも絶対に夏のアイス散歩してくれよな!僕はこの検証で1週間毎日アイスを食べてたのでお腹を壊したけどね!夏(の夜)サイコー!

 

 

 

ということで、1週間前にTSUTAYAで適当に借りたDVDの延滞料金返してきます。

 

 

おわり

Suchmosは優しい

 

今、飛ぶ鳥を落として炭火で丸焼きにしてガツガツ漢らしく食す勢いのバンド、「Suchmos」をご存知でしょうか?

 

ご存知ではない方に説明すると、終電で渋谷に繰り出す若者は九分九厘Suchmosを聴いてますadidas着て七三分けにしてる若者は九分九厘Suchmosを意識してます。東京で金曜日の夜に行き交う人々に「〜するやつもう Good night」と言い回り、手当たり次第寝させようとしてくる奴がいたらそれはSuchmosです。捕まえてください。

 

こうして、いつの間にか若者のニューアイコンとなったSuchmosですが、なぜこんなにも人々の心を魅了するのでしょうか?

音楽的な才能やセンス、カリスマ性は勿論のこと、ライブで観たり、ラジオを聴いたりしていると、人間として根本的に惹かれる部分があり、その中でSuchmosは本当の意味での「格好良さ」や「優しさ」を持ち合わせているのだ と僕は感じました。

 

ということで、今日はそんな魅力に満ち溢れたSuchmosを僕の独断と偏見と妄想で紹介していきます。

今宵、みんなが Stay tune in 超超Friday暇Night なことは残念ながら知っています。なので、退屈な金曜日の夜に青い鳥のさえずりを聞いてる暇があるならさっさとその鳥を落として、ここの“A.G.I.T”で楽しもうぜ、なぁ…兄弟…?(訳:Twitterやめろ)

 

 本題に行きます。Twitterやめろ

 

 

 

 

  • Suchmosは遠足でお弁当を忘れたクラスメイトにからあげをくれる。

 

幼き頃、お弁当の中のおかずは全てお母さんの手作りだと信じて疑わなかったよね。誰が8割は冷凍食品だと想像したでしょうか。冷凍食品は美味しい。

その中でも、お弁当に入っていたら嬉しいおかず第1位の「からあげ」を何の迷いもなくくれます。世が世ならからあげ一つで殺し合いになり、ガンジーもからあげの為なら助走つけてグーパンチしてきます。そんな平和の象徴である「からあげ」をくれます。優しいんだね。

 

 

  • Suchmosは優先順位が一番に家族、二番に友達、三番に彼女である。

 

巷にいる「なんでこの男はこんなにモテるんだろう?」ってのはほとんど無意識にこの方程式で生きています。多分そうです。多分絶対そうです。

彼女に「会いたい」と言われても父親との洗車を優先する。彼女が「助けて」と救いを求めても母親が初めて作ったスイーツの毒味を優先する。脳内に恋愛の要素が1割しかなく、残り9割はChill*1することが人生なのです。

「友達は一生、恋人は一瞬」と豪語をし、「愛とはなんだ?」と問えば、「Thunder(雷)じゃね?と、鼻をほじりながら答えてくれます。こんな生き様を見せられたら毎日Suchmosのために終電で渋谷に繰り出しちゃうよね。ハァ…好き。

 

 

  •  Suchmosは「場面」を大切にする。

 

みんなで集まってゲーム。男の遊びの醍醐味です。その時に、Suchmosはトリッキーなキャラクターは使いません。

 例えば、64のスマブラだったらシンプルイズベストを信じているからこそファルコンを使います。「ファルコンパンチ、ファルコンキック!」見事に何のひねりもない技名です。間違っても「PKファイヤ!PKファイヤ!」と安全圏から火を放つ狡猾なネスは使いません。いつでも真っ向勝負です。

もちろん、負けても笑って許す心を持ち合わせていて、負けたからといってドンキーで道連れを引くほどし続けて場のムードを険悪にしません。ゲームはその人の本性が出ると言っても過言ではなく、下手したら友達を失う可能性があることを理解しているため、Suchmosは「場面」を大切にします。

 

…ちなみに僕はネスを使うしドンキーの道連れも引くほどするのでSuchmosに「ネスを使うやつ もうgood night…」と言われます。どこまでも優しいよね。このまま抱いて…

 

 

  • Suchmosはレモンサワーを一気飲みさせない。

 

Suchmosはレモンサワーを一気飲みとかさせません。レモンサワーを一夜で2500杯飲んだとか自慢をしません。ましてや1分間で何回腕立てが出来るかなどの刑務所のいじめみたいなことはしません。…うわ、何をする離せ、やだ!なんか黒っ!!!!!黒い!!!!!!!!なにこの黒さ!!!!!!!えっ?闇!?!?!?!?!?!?なんか黒い集団がランニングマンしながら襲っ…

 

 

 

─── お酒の席では、みんな楽しく飲んで歌って踊ればいいという価値観で、まるで海賊のような器を持っています。さらに、あまり飲めない人や、酔った人に気を遣い、「調子はどうだい兄弟…徘徊しないかい?と酔い覚ましに連れ出してくれます。

その飾らない格好良さと優しさに、涙が出るね。本当にありがとうね、Suchmos

 

 

 

 

以上です。如何でしたでしょうか?

 

書いてる途中、Suchmosの優しさに不意に涙がポロポロと溢れてきました。と、同時になぜこんなにもSuchmosに惹かれるのか、その深層を蛇足ですが考えてみました。 

冒頭に書いたように、Suchmosは「格好良い」というのは前提の感情としてあります。

しかし、憧れや羨望というより、Suchmosに対して感じるのは、

 

 

Suchmosの子供に産まれたい」

 

 

ということでした。

理由は多く語りません。考えるな、感じろ。

 

こう、なんていうか産まれたくないですか?湘南に爆誕したくないですか?Chill確人生歩みたくないですか?

 

「何もなくても歩けさえすればいい、何もなくても笑えていればいい。」

この価値観のもとなら、きっと人生も楽しく生きられるはずです。来世はよ。 

 

レペゼンは茅ヶ崎、潮風に吹かれて、Suchmosに囲まれて、ただただ、その環境で育ちたい。 Suchmosの恵みを受けて、すくすくと。

 

 

*1:※くつろぐ、遊ぶ、まったりする